事業内容
木製軽量敷板
軽い、静か、熱くない。“木製の敷板”が、現場の常識を変えます。ハイパーCLT敷板

敷鉄板の約1/4の軽さ。NETIS登録技術(TH-250021-A)のCLT敷板です。
ハイパーCLT敷板は、木板を直交に積層した構造用木質材料「CLT(直交集成板)」を使用した木製の敷板です。
3層90mm厚で重機・車両の荷重に対応しながら、5×10版で約230kg/枚と、敷鉄板の約4分の1の重量を実現しました。
軽さによる輸送・施工コストの圧縮に加え、照り返しによる熱の抑制、金属音の出ない低騒音性など、敷鉄板では得られなかった現場メリットがあります。
国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)にも登録されています。
- 5×10版で約230kg/枚。10t車に約40枚の積込が可能です。
- 猛暑日の表面温度は敷鉄板より約23℃低く、熱中症対策に有効です。
- 重機通行時の騒音は敷鉄板より約25dB低く、市街地の現場に適します。
- NETIS登録技術(TH-250021-A)。入札・工事成績評定でのアピールに。
使用目的
- 未舗装地・造成地の仮設道路、工事用ヤード
- 農地・グラウンドの養生(砕石を使わない仮設通路)
- 軟弱地盤での重機足場・沈下軽減
- 市街地・住宅地に近接した、騒音配慮が必要な現場
- 寒冷地・積雪地での作業ヤード






CLT(Cross Laminated Timber/直交集成板)は、木板を層ごとに直交させて接着した構造用木質材料です。繊維方向を交互に組むことで、木材の弱点である方向による強度差を打ち消し、一枚板として高い強度を発揮します。
ハイパーCLT敷板は3層90mm厚。25tクレーンの走行にも対応する強度を備えています。材質は針葉樹(スギ等)で間伐材を活用しており、使用後はバイオマス燃料として活用できる循環型の資材です。
CLT敷板紹介動画
ハイパーCLT敷板とは!?
ハイパーCLT敷板をサクッと簡単解説!
製品仕様

※木製品のため、重量・寸法には若干の誤差が生じます。
- 品名
- ハイパーCLT敷板
- サイズ(5×10版)
- 3,000mm × 1,500mm × 90mm
- 参考重量(5×10版)
- 約230kg/枚
- サイズ(5×20版)
- 6,000mm × 1,500mm × 90mm
- 参考重量(5×20版)
- 約460kg/枚
- 厚さ
- 90mm
- 材質
- 針葉樹(スギ等)
- 構造
- 3層積層(CLT/直交集成板)
- NETIS登録番号
- TH-250021-A
- 取扱倉庫
- 佐賀倉庫(佐賀県佐賀市金立町大字千布3911-1)
※ 実測値・仕様は環境や使用状況により変動する場合があります。
木 vs 鉄。数字で比べる。
| 比較項目 | ハイパーCLT敷板 | 一般的な敷鉄板 |
|---|---|---|
| 重量(5×10版) | 約230kg/枚 | 802kg/枚 |
| 騒音 | 低騒音(実測平均66.3dB) | 金属接触音あり(実測平均91.4dB) |
| 表面温度(8月猛暑日) | 51.1℃ | 74.8℃ |
| 熱・凍結 | 低熱伝導。夏は熱くなりにくく、冬は凍りにくい | 高熱伝導。高温・凍結しやすい |
| 農地養生 | 沈み込みが少なく砕石が不要 | 砕石等の下地が必要になる場合がある |
| 施工性 | 小型重機・ユニック車で設置可能 | 大型重機が必要 |
※ 実測値および比較は、環境や使用状況により変動します。
ご使用上の注意
ハイパーCLT敷板は木製のため、敷鉄板とは異なる使用上の注意点がございます。
安全に正しくお使いいただくために、次の点にご留意ください。
禁止事項
- 平坦な地盤に平置きでご使用ください。側溝・段差など、マット下に空間がある状態での使用(橋渡しとしての使用)はできません。
- クレーンのアウトリガー用敷板として直接設置することはできません。
- 建築用途など、敷板以外の用途にはご使用いただけません。
- 強風時は飛散のおそれがあります。台風など危険が予想される場合は敷板を撤去してください。
注意事項
- 木製品のため、ご使用前に必ず状態をご確認ください。
- 搬入時の荷下ろし、設置・撤去、返却時の積込は、お客様にてお願いいたします。
- 運送費・輸送費・設置撤去費はお客様のご負担となります。
- 作業の際は安全のため、作業用手袋の装着をお願いします。